俳優の副島和樹が2019年カレンダーを発売した。
副島は2016年に第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞。舞台を中心に活動し、2019年に公開予定の映画「40万分の1」では初主演を務めるなど、多方面での活躍が期待される若手俳優だ。
そんな副島の記念すべき初カレンダーのコンセプトは、“副島和樹のコスプレ7変化”。入学式シーズンは学生服姿、夏は浴衣デートをイメージした“らしさ”全開の表情が詰まっている。
初のカレンダー制作ということで、撮影は楽しみながらも緊張していたよう。「カメラを恋人に見立てた撮影は苦労しました。目顔が引きつったり、目が笑っていなかったり…。柔らかい笑顔を出すことに慣れていなかったので大変でしたね」と撮影時の苦労を明かした。
父親の仕事の都合で、少年期をインドで過ごしていた過去を持つ副島。「インドの王族のコスプレは絶対にやりたくて、マハラジャをイメージして作り込みました! (ファンからの)需要はあるのかなとも思いましたが…」と、懇願して制作が実現した王族風コスプレのカットをお気に入りとして挙げた。
また、初のカレンダーの出来栄えは「120点の満点です!」と即答。「いろいろな方に協力していただいて、立派なものが完成してすごくうれしい。身の引き締まる思いがしますね」と、満面の笑顔で明かした。
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