高杉真宙、初のファンミで“甘すぎ笑顔”披露！「このくらいなら怒られないかな…」全力変顔も

10月25日、都内の映画館でブルボンPresents「高杉真宙 濃厚ファンミーティング」が開催され、俳優の高杉真宙が登壇した。

同イベントは、2017年からブルボンで限定webムービーとして配信されている、高杉扮(ふん)する甘杉くんが“甘～い”魅力を放つ「甘杉シリーズ」の集大成となるもの。

第1弾はクラスメートの甘杉くんのさまざまな胸キュンシーンを描いた8本、第2弾は王道イケメン、チャラ男、ヤンキーなどタイプの違う甘杉くんのさまざまな魅力を描いた5本。

そして第3弾は漫画家の三次マキとコラボし、みんなが憧れる新任教師・甘杉先生に扮した。

現在までに全18本が公開され人気を博してきた甘杉くんシリーズだが、ファンの熱望に応え、高杉にとって初のファンミーティングが開催されることに。

開場直前、高杉本人の声でメッセージが流れた瞬間から「わあ～」と歓声が上がり、客席のテンションは一気にヒートアップ。そして高杉がステージに登場するや、さらに大歓声が。

登壇した高杉は「こういうイベントがあまりないので…楽しんでいただけたらと思います」と照れながらあいさつ。

まずはファンからの投票で「甘杉くん」シリーズの「一番好きなシーンベスト10」を発表する総選挙の結果発表が行われた。

高杉はファンと一緒に客席に座り、大スクリーンに映る「甘杉ベスト10」を鑑賞した。

10位から4位まで、まだ少年っぽかった頃から、先生役を演じるまでに大人の男性へと成長していく高杉の姿が、スクリーンに映し出されるとファンからはため息や温かい笑い声が。

そして気になる結果ベスト3の発表へ。

まず第3位は「こんなイケメンがいたら学校が楽しい」「いるだけでいい」とコメントが寄せられた「子犬男子」篇。

「ブレザー一生返さない」「下駄箱に頭打ちつけて下駄箱壊す」など熱過ぎるコメントが寄せられた「王道イケメン」篇が第2位に。