風間俊介、人生初の丸刈り!「役へのスイッチが入るきっかけになる」
風間「間違いなく面白い作品」
断髪式から数日後、神奈川・相模原の川原でクランクインを迎えた風間は、最高気温26度の爽やかな天候の中、肌寒さすら感じる山中で、冷たい川の水に膝まで漬かって幼なじみと魚を捕るシーンなどを熱演した。
13歳の公平になりきって撮影に挑んだ風間は「川の水はすごく冷たかったのですが、他のキャストの皆さんと一緒に演じることで、初めて公平という役が見えた気がしました。
台本を読んで間違いなく面白い作品になると思ったのですが、実際に現場に入ってその手応えが確信に変わっています。公平としてきちんと生きていきたい!」と決意を新たにした。
また、風間演じる公平の晩年を演じる橋爪は、同じくヒロインの晩年を演じる八千草薫と共に夫婦、そして家族の機微を味わい深い演技でつづっていく。
橋爪は、「やすらぎの郷」の“その後”を描くブロックにも、新たな入居者・水沼六郎役(愛称・ロク)として登場し、二役を演じることに。
元歌舞伎俳優のロクは、運に見放された人生を歩み、「ツイテナイ」が口ぐせの男。菊村はそんなロクに人間的魅力を感じ、公平の人物像に彼を投影させていく。
新たに“やすらぎ”の世界に加わる橋爪は、「1つの作品で途中から役者が変わるという展開は、とても面白い! そのあたり、倉本さんも緻密に計算されているでしょう。僕も楽しみにしています」とコメントを寄せた。
2019年4月スタート
テレビ朝日系で放送
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