波瑠、 西島秀俊との飲み会は”義務感”で参加？
10月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』で共演する波瑠と西島秀俊が登場。“友達の行動、どこまで許せる？”というテーマの質問に答えながら、映画撮影後の反省会のエピソードを明かした。
”飲み会などで先輩が残っているのに先に帰る”ことは許せるという波瑠。ただそれは友達の場合で、自身については「いやぁ…私は帰らないかな、お付き合いしてしまう方ですね」「義務感でいるときもある」と答える。西島もすでに自分が先輩という立場にもなっているので許せると言い、「気を遣っていてもらうのはちょっといいよ」と話した。
“自分の話ばかりする”には、二人とも“許せる”と回答。波瑠は「楽しそうだからいいかな」、西島は「自分が自分の話ばかりするときもあるから」と、それぞれ理由を明かした。国分太一は西島が自分の話ばかりするところを「想像できない、意外」と言うが、西島は仕事で悩んだりするとそれを聞いてもらうことがあると言う。
逆に後輩にアドバイスすることもあり、あまりよくないとは思いつつ、この収録の前日も撮影後に反省会を開き、後輩に「お前もっと、土臭い軍人やれ」などと、適当なアドバイスをしたことを告白。『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』の現場でも反省会を開き、波瑠も何回か参加したという。
西島は「意外にこう見えて(波瑠は)人懐っこいんですよ」と言い、反省会中の波瑠について「そんな楽しそうじゃないんですけど(笑)、でもそんなつまらなそうでもないんです」と説明する。すると国分は、先ほど波瑠が「先輩が残っていると帰りづらい」と答えたことを指摘。松岡昌宏も「このことなんじゃないの？」とツッコミを入れ、スタジオが笑いに包まれた。
そんなに波瑠にSNSでは「波瑠さんかわいい」「波瑠ちゃん良き社会人だな」などといったコメントが投稿されていた。
次回の「TOKIOカケル」は10月31日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに長澤まさみが登場する。
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