白濱亜嵐&平祐奈がW主演! 感涙必至の恋愛映画に全身全霊で挑む
宮坂香帆の同名人気コミックを実写化した映画「10万分の1」にEXILEのパフォーマー、GENERATIONS from EXILE TRIBEではリーダーを務める白濱亜嵐と女優の平祐奈がW主演することが決定した。
原作は、「『彼』first love」「僕達は知ってしまった」など数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂の最新作「10万分の1」。
小学館「Cheese!」で連載がスタートし、2016年1月単行本が発売。「このマンガがすごい!WEB」で紹介されると感動必至と一気に火がつき、累計120万部を売り上げた。クライマックスとなる9巻(最終巻)も発売中だ。
白濱が演じる高校生・桐谷蓮は剣道部所属のスポーツマンでイケメンのモテ男子で、平演じる女子高校生・桜木莉乃は剣道部のマネジャーにして、蓮とは中学からの仲良しグループのメンバー。
互いに意識していたが、モテる蓮に自分の性格も体も好きになれない莉乃は、気後れしてばかり。しかし蓮からの思いがけない告白を受け、遂に二人は付き合い始める。
楽しい日々を過ごしているが、やがて莉乃の体に異変が起き始める。彼女の体はもうすぐ動かなくなる。
病気が、恋も、友情も加速させていく。高校生の残酷で幸福な運命。監督を務めるのは「植物図鑑運命の恋、ひろいました」(2016年)などの三木康一郎。
映画は10月にクランクインし、2019年以降の公開を予定している。
W主演の2人からコメントが到着した。
2019年以降公開
【「10万分の1」公式サイト】
http://cheese.shogakukan.co.jp/sakuhin/miyasaka3.html
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