櫻井翔、小さな男の子にハガキを手渡し「ありがとうね」と笑顔
「平成31年用お年玉付年賀はがきの販売開始セレモニー」が1日、東京・丸の内で行われ、年賀状コミュニケーションパートナーを務める嵐の櫻井翔らが登場した。
嵐が出演する年賀状のCM撮影を振り返った櫻井は、「撮影現場に小さい子供やご年配の方など老若男女5～60人くらいの方がいて。嵐5人がセットの上から手を振ると、男性から『翔くーん！！』と声を掛けられました」と思い出を告白。また、進化系年賀状として、ネコ型で押すとピョンとひっくり返る“飛び出す年賀状”や、引き出すと獅子舞が出てくる年賀状を紹介。櫻井は「立体的な年賀状なんですね。従来の物とは変わっていて、進化系を象徴しているものだと思います」と感心。
また、ゲストにバドミントン日本代表の奥原希望選手、柔道日本代表の阿部一二三選手が登場。奥原選手がフラッシュをたいて撮影すると文字が見える“忍者インク年賀状”、阿部選手が、パラパラ漫画仕立ての“パラパラ年賀状”を紹介すると、櫻井は「すごい！すごい！」と驚きの表情。「本当にいろんな種類の年賀状があるんだなと思いましたね。もらう方ももちろんですけど、送る方も楽しみがありますし、楽しめるんじゃないですかね」と年賀状の楽しさをアピールした。最後は一般客に「年賀はがき」の特別販売も行い、櫻井は小さな男の子にハガキを渡しながら「ありがとうね」と笑顔を見せていた。
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