このドラマの原作は、リドリー・スコットが製作総指揮を務めて、2009年から7年間アメリカで放送された「The Good Wife」。テレビ版のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。法廷ドラマを中心にしながら、政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと劇的な展開から 全米で大人気を博した。また、韓国でもリメイクされ、ロシアでも2019年のリメイクが決定している。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士-」でリーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽と東仲恵吾。脚本を担当するのは、社会派をテーマにした作品に定評がある篠崎絵里子。演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手がけた塚原あゆ子が担当する。
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