連続ドラマ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に出演中の中尾明慶。
福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)の成功物語で、インスタントラーメンを生み出した実業家である安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、たくましく生きる夫婦の姿を描いている本作。
大阪・泉大津に移り住んでからは塩作りに奮闘してきた萬平ら。萬平が開く製塩会社で働く真面目でけんかっ早い従業員・岡幸助を演じる中尾が、本作への出演が決まったときの気持ちや、役作り、現場の印象などを語った。
――「まんぷく」に出演することが決まったときのお気持ちは?
“朝ドラ”の出演も大阪制作のNHKも初めてなので、すごく光栄に思っています。
出演が決まったという報告をすると、皆さんから「おめでとう」と返ってくるのが、やっぱり朝ドラってすごいんだなって思います。これまで「おめでとう」という言葉が返ってくることはあまり無かったので、それが驚きでした。
国民的に人気のある、本当にみんなが見ているドラマだということを実感し、改めて出演することをうれしく思います。
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