11月6日より「めざましテレビ」(毎週月~金曜朝4:55-8:00、フジテレビ系)の“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演することになった若手俳優・小関裕太。
6人目のマンスリーエンタメプレゼンターとなる小関は、同コーナーのプレゼンターとしては最年少の23歳。だが、2006年から「天才てれびくんMAX」(NHK Eテレ)にてれび戦士として子役時代から、ドラマや映画、CMなどで活躍する実力派。また、2018年には連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)で“朝ドラ”初出演するなど、さらに注目度が高まる彼に、初めての“マンスリーエンタメプレゼンター”としての出演を終えた感想や、今後の意気込みについて聞いた。
――あらためて、“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演が決定したときの、ご心境をお聞かせください。
これまで、いろいろな歌手や俳優の方が出演されていましたが、今まで年上である人生の先輩方がやっていたのを見て、今回23歳の若造に任せていただけるっていうのがすごくうれしかったです。
――初回の放送を終えた感想を教えてください。
すごく気合を込めて挑みました。火曜日の放送では、ラインナップに映画の紹介が入ってくるので、映画を見るようにしたり、「軽部(真一)さんは入社してから何年目なんだ?」「めざましテレビに関わってから何年なんだ?」というふうに、一緒に出演する方々のことをいろいろ調べてました。
実際出演してみて、限られた貴重な朝の時間の中で、できるだけ多く的確な情報を伝える番組なので、やっぱり中に入ってみると「あ!思ったより(秒数が)短い!」っていう感覚があり、ちょっとテンポよくできなかったなぁと感じてます。
このマンスリーの期間中に「おっ!新キャスター、こいつすごいな。できるな」って思ってもらえるようにならなきゃなと感じた初回でした。
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