小関裕太 “30秒を使いこなせる男になりたい！”　初プレゼンターは「とにかく楽しかった！」

遠足の前日のようにわくわく！

――生放送でも、楽しそうに出演されているように感じました。実際はいかがでしたか？

緊張はしなかったです。とにかく楽しみで、わくわくが強すぎて。放送中も軽部さんがおっしゃっていたんですが、遠足の前日のように“寝て起きて、寝て起きて”の繰り返しで今日を迎えたんです。やっぱり、楽しかったです！　

――生放送の出演経験があったのですか？

最近は生放送に少し出させていただくこともありますが、自分の中での初めての生放送の経験は「天才てれびくん」の時でした。当時司会だったハリセンボンさんに、VTRでコメントをいただき、番組を通してお話できたというのはすごくうれしかったです。

――これまでの生放送での経験とは違いましたか？

「めざましテレビ」はすごく温かい現場ではあるんですが、情報をお届けする番組という面で、責任も強くあるので、カメラの前に立つ意識は今までと少し違うかなと思っています。

その割には今回は、自分の好きな物の話題が多かったので、自分の話ばかりしちゃったと思ったんですけど(笑)。これからも自分が楽しむだけじゃなくて、見ている方々がその情報をより楽しく感じるようにするべきだと思いました。

――初回の放送に向けて、準備したことはありましたか？

今回をきっかけに新聞を読むようになりました。実は、今まであまりなじみがなかったので、初めは「ちょっと見とくか！」っていう感覚で読み始めました。そしたら、体の中に情報を入れるということが楽しくなってきて、毎日読むようになりました。