小関裕太 “30秒を使いこなせる男になりたい!” 初プレゼンターは「とにかく楽しかった!」

2018/11/11 07:30 配信

芸能一般 インタビュー

「めざましテレビ」初回放送を終えた小関裕太を直撃!撮影=阿部岳人


笑顔にあふれている情報番組だと感じた


―― 一緒にニュースを伝えるアナウンサーの方々はどのようなイメージでしたか?

やっぱり情報番組なので、しっかりと情報をお届けする堅い番組というイメージがあったんです。でも、事前の打ち合わせから、「軽部さんは優しい方だよ」「実は毒舌なんだよ」とか、「三宅(正治)さんは笑い上戸なんだよ」というのをお聞きしていました。

あと、僕と同年代のアナウンサーの方もいらっしゃるんですけど、すごくしっかりされているんです。でも裏ではすごく温かくて、皆さん笑顔にあふれている情報番組なんだなと今回、肌で感じました。なので、初回からすごくリラックスして出演することが出来ました。これからも、もっと仲を深めていかせていただけたらうれしいなって思います。

―― 放送では高橋優さんもVTRでコメント寄せてましたね。“陽の小関さんと闇の軽部アナ”のコンビネーションを期待されていましたね。

軽部さんは、随所にツッコミを入れてくださるなという印象でした。逆に僕は、そういうのを欲しているんです! 自らボケたり、オヤジギャグを言ったりすることもあるし、自分では意識してなくてもツッコまれてしまうっていう瞬間もあるんです(笑)。

なので、軽部さんの“闇”のツッコミの軽いテンポ感が僕にとっては心地よくて良かったなと思っています。“闇と陽のコンビ”と僕が言って良いのか分からないですけど、このテンポの良さで、この先もご一緒できたらいいなと思っています。

――今回のプレゼンター挑戦で、新たな発見はありましたか?

「30秒ってこれくらいなんだ!」っていうのを感じました。コメントの秒数は10秒~30秒の間決まっていて、「このVTRはこの尺なので、この中で小関さんのコメントを言ってください」っていうふうに決まっていて。30秒が多かったんですが、「なるほど、30秒ではこれくらいしか話せないのか」「これくらい話せるのか」っていうのを感じました。次回は、ちゃんと30秒を使いこなせる男になろうと思います。

――今後の放送に向けて、意気込みをお願いします。

貴重な朝をご一緒できる時間なので、寒くなってくる時期ですが、温かい朝にできるように、皆さんと一緒に頑張りたいと思います!

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