相葉雅紀が、11月23日(金)放送の「クレヨンしんちゃん」(毎週金曜夜7:30-7:54、テレビ朝日系)でアフレコに挑戦。主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)とのコラボショートアニメ「オラとシッポと神楽坂だゾ」に出演する。
相葉は「僕とシッポと神楽坂」で演じているコオ先生こと高円寺として、犬のダイキチと共にアニメになって「クレヨンしんちゃん」に登場。しんのすけが体調を崩した愛犬のシロをコオ先生に診てもらうが、ダイキチとシロが激似だったことから巻き起こる、思いもよらないハプニングが描かれる。
相葉は「クレヨンしんちゃん」でアフレコを務めるのは今回が初めて。アフレコ当日、声を当てるアニメーションをひと通り見た相葉は、「これ“激ムズ”ですね…」と、緊張の面持ちを浮かべた。
だが、リハーサルを重ねるごとにこつをつかんで上達し、声の張りもせりふのタイミングも完璧でOKを連発。最後には「『クレヨンしんちゃん』らしく笑ってみて!」という監督からのむちゃ振りにも応えた。相葉が披露した「しんちゃんらしい笑い声」とは?
そんなアフレコを終えてホッとしていた相葉の元に、突如しんのすけが登場。相葉は「しんちゃん、初めまして!」と初対面を喜び、しんのすけも「相葉ちゃん~」とフレンドリーに話し掛けると、「“嵐”つながりで、今日からオラも嵐のメンバーってことでいい~?」と強引にメンバー入りを要請する。
相葉が「持ち帰って、メンバーと相談してもいい?」と戸惑っていると、しんのすけが「オラ、ダンスなら自信があるゾ」と言い、嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」を「You are my SOUL! SOUL!」とキレキレで踊って、猛アピール。
その完コピダンスに触発された相葉が、アドリブで一緒に踊り出す…という、スタッフも想定外の“第2のコラボ”が実現。相葉も「しんちゃん、すごいよ! この踊りは、もう嵐そのものだね」と絶賛した。
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