嵐を呼ぶコラボ!? 相葉雅紀がコオ先生として「クレヨンしんちゃん」に出演

2018/11/12 05:00 配信

アニメ

相葉雅紀が「クレヨンしんちゃん」でアフレコに挑戦。アフレコを終えた相葉の元にしんのすけが現れ、嵐のメンバー入りを直訴した(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

相葉雅紀コメント


――アフレコの感想は?

ショートアニメではありますが、こんなにがっつりアフレコに挑んだのは初めて。緊張しましたが、楽しかったです。アニメーションの口の動きと合わせるのが難しくて、プロの声優さんは本当にすごいなと実感しました。僕ひとりだけの収録だったので孤独な戦いでしたが、最後までやり遂げました!

――しんのすけと対面した感想は?

ひょうきんでかわいかったですね! しんちゃんが「A・RA・SHI」を完璧に踊ってくれたので、ついつい体が勝手に動いちゃいました(笑)。しんちゃんのダンスはすごかったですね! あの踊りは、もう“嵐”そのものでしたよ(笑)。

――「クレヨンしんちゃん」はご覧になっていましたか?

もちろん見ていました! 放送がスタートしたのは小学生の頃だったと思いますが、「ものすごく面白いアニメがはじまった!」という当時の衝撃も覚えていますし、今でも「ミュージックステーション」が始まる前に楽屋でテレビをつけたりするので、まさにずーっと見てきたアニメ。しんちゃんはやんちゃなところ、大人を大人と思っていないところが生意気でかわいいなと思います。

――今回のコラボの感想&みどころは?

小学生の頃から見てきたアニメに出演させていただけるなんて、本当にうれしかったです。コオ先生を男前に描いてくださってありがたかったですね。それにしても、シロとダイキチは白くてモフモフしていて、ほぼほぼ一緒ですね(笑)。ダイキチもかわいいですが、シロちゃんもかわいい! 2匹が絡むお話も面白いので、ぜひコラボを楽しんでいただけたらうれしいです。

――しんのすけは“嵐を呼ぶ5歳児”ですが、ご自身は5歳の頃、どんな子供でしたか?

保育園のお泊り保育で夜、抜け出して家に帰ったら翌日、大変な事態になっていたことを鮮明に覚えています。眠れなくて怖くなっちゃって、保育園から家がすごく近かったこともあって、「うちの方がいいや!」と思って帰って寝ちゃったのですが、次の日、超~怒られました。相当、迷惑をかけたんだろうな(笑)。あのときはすみませんでした。

――「僕とシッポと神楽坂」のみどころもお願いします。

このコラボが放送される11月23日(金)、ドラマは第7話を迎えます。第7話は最終回に向けて、これまでで一番大きくストーリーが動くところ。「僕とシッポと神楽坂」最大の山場となりますので、ぜひ第7話、そして最終話も逃さず見ていただきたいですね。

関連人物