「一つのシーンに3、4曲」撮影中に変更も! レディー・ガガ初主演映画の監督が語る最新“楽曲”秘話
レディー・ガガの映画初主演作「アリー/ スター誕生」(12月21日[金]公開)の監督、兼主演の俳優・ブラッドリー・クーパーが、今作の挿入楽曲について「とても深い意味が込められている」と秘話を明かした。
「アリー/ スター誕生」は、世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)に歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリー(レディー・ガガ)の成功と葛藤、愛を描き、見る者を共感と感動で包み込むエンターテイメント映画。「アメリカン・スナイパー」(2015年)で主演・製作を務めたブラッドリーの初監督作品である。国際映画祭に出展後、すでに全米公開されており、早くも1億ドルを突破するヒット作だ。
本作の“うた”は、メイン楽曲の“シャロウ~「アリー/ スター誕生」愛のうた”を初め、19 曲もの楽曲が、ガガやブラッドリーによって映画のために書き下ろしている。
ブラッドリーは「この映画に出てくる歌詞は、どれも物語を語っているんだ。音楽と歌詞は今作の重要なキャラクターなんだよ。意味がなく入れられた“うた”はひとつもない」と語り、「“うた”はどれもその時のキャラクターの感情を表現しているか、ジャクソンやアリーが望んでいることを伝えたりする役割を担っているんだ」と、作品において“うた”に重要な意味が込められていることを明かした。
12月21日(金)全国ロードショー
配給=ワーナー・ブラザース映画
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
映画「アリー/ スター誕生」日本版予告
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