「フリンジ」のレンタル開始イベントで島田秀平が“6本指伝説”を披露
海外ドラマ「FRINGE/フリンジ セカンドシーズン」のレンタル開始を記念して5日、東京・秋葉原のUDXシアターで「フリンジ セカンドシーズン スペシャル試写会」が開催された。第1話、第2話の先行上映のほか、島田秀平の手相診断による、「フリンジ」の今後の展開を予想する特別イベントも同時に行われた。
「フリンジ」は、FBI女性捜査官のオリビア(アナ・トーブ)、天才科学者のウォルター(ジョン・ノーブル)と、IQ190の頭脳を誇る、ウォルターの息子・ピーター(ジョシュア・ジャクソン)が、現在の科学では証明できない“非科学的な現象(=フリンジ)”による難事件に挑むミステリーサスペンス。「LOST」などのJ.J.エイブラムスが率いるBAD ROBOT PRODUCTIONSが手掛け、日本でも話題となっている作品だ。
本イベントでは、「フリンジ」の本編中に登場する印象的なシンボルである、6本指の手が意味するものについて島田が分析。「この手は指が6本ありますが、実は豊臣秀吉やナポレオンなど歴史上の偉大な人物も6本指を持っていたという伝説があるんですよ」と説明し、さらに手相についても、「生命線と頭脳線が離れていますね。これはKY線と呼ばれていて、他人が予想もつかないようなことをするんですね。きっと、“フリンジ”もこの先、目が離せない展開になるのではないでしょうか」としっかりと作品をPR。
その後も、「DVDの裏ジャケットを見ると、明らかに“手相を見て!”みたいな写真なんですよ~」と主人公・オリビアの手相鑑定を始め、「オリビアはユーモア線がないようなので、まじめ過ぎるようです。ただ、仕事に向いている線が出ていますので、これからも大いに活躍するんじゃないでしょうかね」と今後の展開を予想してみせた。
9月22日(水)よりレンタル開始、Vol.1発売
980円
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