林修が現代人の生き方をバッサリ!理想の人間関係を「あえて2つに分けてみました」
どんな付き合い方が理想?林先生の「答え」は
では、どんな人間関係が理想なのか?林は、「あえて2つに生き方を分けてみました」とし、人気コミックのキャラクターを使って解説してみせた。
一つめは「ONE PIECE」の主人公・ルフィ型。
林は「ルフィは仲間に入れたい人が現れたときに損得なく声をかけますよね。仲間っていうものを大事にして損得じゃなく“一緒にやっていこう”という思いで繋がっていく」と説明。その生き方が仕事にもつながっていくのが“ルフィ型”であるとした。
冒頭で取り上げたクリエイティブディレクター・三浦氏はこの“ルフィ型”であると指摘。「この記事で三浦さんは、『無駄な人間関係なんて存在しない』というふうにおっしゃってるんです。たとえば三浦さんはどんな仕事をしてるかもよく知らない人と合コンで出会って、5年後、その相手と仕事をして成果を出した。でも、その仕事のために合コンに行ったわけではないですよね?」と解説した。
「ですが、僕はもともとルフィ型ではない。100%こっちです」と林が紹介したもう一つの生き方が、「北斗の拳」のケンシロウ型。
「僕は完全にケンシロウ型です。たった一人で戦っていく。友達はいらない。一人で考えて人として内面を高めて、堂々たる一人になっていく。その姿を見て『一緒にやりましょう』という人が現れたらそこは拒まないけれど、基本は一人で戦っていく」と、ケンシロウ型を説明した。
林の人間関係論は視聴者を刺激。SNSでは「ルフィ型、ケンシロウ型、わかりやすい」「私はルフィ型!」「どちらかと言えばケンシロウ…」「自分はルフィ型に憧れるケンシロウ型、かな」「俺はどっちなんだろう…」といった声が上がり、大きな反響を呼んでいた。
18日放送の「林先生が驚く 初耳学」は、“村上佳菜子も驚く!スケートの事実”を紹介。大人気企画・アンミカのパリコレ学も放送する。
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