真野恵里菜が舞台あいさつで思わず涙…主演映画が2年以上を経て完成!
真野恵里菜、久しぶりの地元で感じた“匂い”
また、映画のタイトルにちなんで「自分が自分でいられる場所」を聞かれた真野は「久々に実家に帰ったときに今まで感じなかった地元の匂いを感じて、帰ってきたと思った。有名なものも目立ったものもない普通の田舎だけれど、空気感が東京と違ってホッとする。良くも悪くも変わらないな、地元!って思った」と、故郷への思いを告白。
横浜は「自分の部屋」といい「誰にも気を使わず自分の好きなことを好きな時間にできるから。自分は人に相談しないタイプだからこそ、自分の部屋にいるときの自分を見つめ直す時間、向き合う時間を大切にしている。だから家にいる時間も多くなる」と言った後に「友だちがいないわけじゃないですよ(笑)」と客席を笑わせた。
他に清水は「中学時代に通っていた塾とお好み焼き屋」、秋月は「好きな映画のポスターなどが貼ってある自分の部屋」、冨田は「友達と一緒にいる時間」とそれぞれ答えた。
最後に真野は「ここから映画が大きくなるのには皆さんの力が必要です。この映画を見てどう思ったのか、皆さんの素直な感想を言ってもらいたいです。私たちがどんなに頑張りましたと言うよりも、実施に見てくださった皆さんの感想の方が説得力も増します。SNSでの感想を楽しみにしています」と期待を寄せる声を。
さらに藤井監督も「映画公開に向けて、いっそうの努力をしていきたい。たくさんの人にこの映画が届きますように」と公開に向けての願いを込めて語った。
12月7日(金)より、東京・新宿バルト9他で全国順次公開
出演=真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星、森永悠希、戸塚純貴、秋月三佳、冨田佳輔、工藤夕貴、平田満
監督=藤井道人
原案=おかもとまり
脚本=藤井道人、アベラヒデノブ
▼公式サイト
http://aono-kaerimichi.com
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