<新垣結衣>我慢を重ねついに“涙”…!「もっと泣いていいよ」と共感の声<獣になれない私たち>
11月14日(水)に、新垣結衣と松田龍平のW主演作「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第6話が放送された。
主人公の晶(新垣)が、普段吐き出せずにいる本音をぶちまけながら、涙を流すシーンに「晶ちゃん泣いて!もっと泣いていいんだよ!」「きょうは晶が我慢しないで文句言ったり好き勝手言ったりしたから良かった」「新垣結衣って涙まで綺麗!っていうかガッキー泣かすなよ」と視聴者から優しい声が集まった。
今作は、笑顔の裏で身も心もすり減らして生きる晶と、人当たりは良いが誰のことも信用していない恒星(松田)によるラブ“かもしれない”ストーリー。
晶は仕事の飲み会で、ケンカ真っ最中の恋人・京谷(田中圭)と同席してしまう。会がお開きとなる頃、京谷は先日目撃した“晶と恒星の路上キス”について晶を責め立てる。
納得いかない晶が「京谷だって元カノ(朱里=黒木華)追い出せない男でしょ、私の気持ち踏みにじってる」といつもに増して応戦。しかし、京谷に「晶にオレの気持ちなんかわかんないよな。今の晶かわいくない」と言われてしまう。
その足で呉羽(菊地凛子)の店を訪ねた晶は「呉羽さんのせいだから」と呉羽に気持ちをぶちまける。晶と京谷のケンカは、呉羽が京谷を誘って一夜を共にしたのも理由だ。
これまでのもどかしさと傷付いた気持ちを吐きだして止まらない晶を、呉羽は「疲れちゃうね」と静かに抱きしめる。人前で泣けない晶が、呉羽の前で涙を流したのだった。