乃木坂46西野七瀬「まいやんは誇り」、白石麻衣と涙の思い出トーク
11月18日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京)は、22枚目シングル「帰り道は遠回りしたくなる」ヒット祈願の後半戦。共にグループをけん引してきた西野七瀬と白石麻衣が、涙を見せながら思い出を語り合った。
グループ卒業のため、本作が最後のセンターとなる西野が、乃木坂から46km地点にある鎌倉・浄智寺でお参りし、ヒット祈願がスタート。
その帰り道、新曲のタイトルにちなんでメンバーが入れ替わりながら西野と思い出の場所を巡り、遠回りしながらゴールの乃木神社でヒット祈願する今回の企画。
中でも最後に乗車してきた白石に対して、西野は「表面上ではそこまでコミュニケーション取る感じではなかったけど、まいやん(白石)と初期の頃からずっと前に立って(グループを)引っ張ってってくれたから、初めはずっと背中を見てて…。
今は二人でユニット曲ももらえるようになったし、(番組で白石に)抱きつけないとかそういうのもあったけど、歌割りが同じになった時でさえ、『え〜いいのかな?』みたいなのがずっとあった」と涙ながらに告白。
続けて「前も言ったかもしれないけど、本当にまいやんってもう誇れる…これ本当に。同じグループにこんな人がいてすごいなって思えるから、すごい貴重な…一緒に活動できて。そうだったなって思う」と、デビュー当時は3列目から白石の背中を見ていた西野が、ずっと憧れていた思いを、大粒の涙を流しながら語った。
毎週日曜夜0:00-0:30
テレビ東京系で放送