「第8話では、大輔の三角関係に大きな変化が訪れます。なかなか家に帰れない大輔のために、砂里がオフィスへ着替えや夜食を持っていき、そこで真琴とやり取りをすることに。そして、ついに衝撃的なあの描写が…(笑)。ぜひお楽しみに」
替え玉受験をめぐって言い合いになった大輔と真琴は、チカから呼び出しを受ける。部屋には甲斐や蟹江(小手伸也)らが揃い、大手建設会社「烏丸建設」の健康被害をめぐる集団訴訟の原告団敗訴のニュースを見ていた。チカは、甲斐と大輔、真琴に原告団の控訴審を担当するように指示する。
甲斐らは、さっそく原告代表の水原美咲(矢田亜希子)、佐藤鈴子(宍戸美和公)の元へ話を聞きに行く。一審を担当した弁護士は、裁判の直前にスキャンダルを暴かれて廃業していた。相手方の弁護士は、甲斐の後輩である畠中美智瑠だった。
後日、美智瑠が突然甲斐のオフィスを訪ねてくる。美智瑠は、幸村・上杉法律事務所の社外秘資料を持っていた。事務所内に情報を流した者がいることを示唆されたチカは、蟹江に内部調査を依頼。すると、真琴に容疑がかけられ…。
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