杉咲花が本格コメディーに初挑戦! 遊川和彦と初タッグで“占い能力”を持つ派遣社員に
テレビ朝日系では、2019年1月スタートの木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」(毎週木曜夜9:00-9:54)の主演に杉咲花が決定。人気脚本家・遊川和彦と初タッグを組むことが分かった。
本作は、杉咲演じる派遣社員のアタルこと的場中(まとばあたる)が、他人の“あらゆることが見える”占い能力を駆使して、周りの正社員たちが抱える悩みを解決していくお仕事コメディー。
「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)で社会現象を巻き起こした遊川が脚本を担当し、映画「恋妻家宮本」(2017年)で監督も手掛けた実績に続き、連続ドラマでは初の演出にも挑戦。
本格コメディーに初挑戦する杉咲とタッグを組み、一見斬新なヒロイン像を糸口に、一味違うコミカルなアプローチで真正面から人間ドラマをつづっていく。
また、本作の舞台となるイベント会社「シンシアイベンツ」で、多種多様な悩みを抱えた正社員たちを演じるのは、小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳、野波麻帆、板谷由夏、及川光博の面々。
さらに、若村麻由美が物語の鍵を握る“謎の占い師”を怪しく熱演する。
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