中尾明慶の“筋肉ムキムキ”ふんどし姿に視聴者釘づけ「待ってました!!」＜まんぷく＞

放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月曜～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)で、福子(安藤サクラ)＆萬平(長谷川博己)の挑戦を支える“塩軍団”の存在感が増している。中でも人一倍血の気の多いキャラクター・岡幸助(中尾明慶)のファンが急増中！放送中の第9週「違うわ、萬平さん」(11月26日～12月1日)では、このところ着衣姿でおとなしめのシーンが多かった岡が久々に筋肉ムキムキのふんどし姿を披露し、話題を振りまいている。(以下、ネタバレがあります)

神部(瀬戸康史)、そして塩軍団のうち数名と一緒に“ダネイホン”と名付けた新しい栄養食品の開発にすっかり夢中の萬平。開発チームの一員・岡も、白衣を着てダネイホンづくりに知恵を絞る毎日だ。

そんな中、視聴者の視線を釘づけにしたのが第50回(27日放送)の“ワカメ採り”シーン。ダネイホンの原料を求め、大和田英二(梅林亮太)とともに海に潜ってワカメを採ってきた岡は浜辺でふんどし一丁、褐色の健康的な肉体を披露した。

続く第51回(28日放送)、雑魚寝していた塩軍団たちが塩づくり組とダネイホン組に分かれて揉めるシーンでも、浴衣やランニング姿で横になる男たちの中にあって岡は豪快にもふんどし姿。森本元(毎熊克哉)から「ぶちくそまずいんじゃっての、ダネイホン」と挑発されると、「お前らひがんどるだけやろ、男らしゅうないのう！」といきり立った。

萬平がダネイホンづくりに乗り出す前、塩づくりのシーンではたびたび逞しいふんどし姿を見せてきた岡。だが、ダネイホン開発チーム入りしてからは、ややおとなしいシーンが続いていた。