松田龍平の“恋敵”橘カイジの“正体”にファン驚愕!「まさかの配役(笑)」「絶妙!」<獣になれない私たち>
「2回もドタキャンしちゃっておわびしたいなーって思ってたら、恒星さんほぼ毎日この店にいるって。くれちんが」などと語り、呉羽を“くれちん”と呼びながら、呉羽との馴れ初めや、新しいゲームについて話をするカイジ。
本気で夢を語るようなタイプの男を前に、恒星は「あれは呉羽と気が合うわ」と妙に納得し呉羽への気持ちに区切りをつけるのだった。
橘カイジについては劇中で何度も語られてきたが、飯尾が満を持して登場してきたことにSNSでも大騒ぎになった。「橘カイジ、まさかの飯尾wwwww」「ずんの飯尾さんとは絶妙な配役ですね!」「マジか!?えーって叫んだ(笑)」「あーいうの1番勝てないタイプ。まさか飯尾とは」と、視聴者は想像を斜め上を行くキャスティングに驚いた。
「まさかのカイジ。確かに“しみこむ系”だわ」「まさに呉羽さんが求めていた恒星にないものすべてを持っている人」「確かに松田龍平と正反対(笑)」と、呉羽が選んだ男として申し分ないという声が相次いだほか、「勝手にイケメン想像してたから吹いた!」「たちばなかいじは六角精児を想像してたので異論はない。」「藤原竜也のカイジ説を願ってた」など、妄想を膨らませていたファンも、飯尾の登場で妙に納得する形となった。
次週、12月5日(水)放送は第9話。ツクモクリエイトジャパンに入社した朱里(黒木華)が社内の空気になじんできた頃、社長の九十九(山内圭哉)が晶の昇進を発表。晶の仕事は朱里が「社長秘書」としてやることになり、社員一同を驚かせる。一方、恒星と呉羽のハグ写真が週刊誌に掲載され、「5tap」前に記者が張り込むようになってしまう。