『中学聖日記』トレンド入り!ずぶ濡れで抱き合う聖と晶がついに…!!「永久保存版!」の声
海辺で教師への熱い思いを語る聖を抱きしめた晶が「守ります、この先ずっと…」と言い聖をドキッとさせる。しかし「高校やめて就職して…」と続け、進学を「どうでもいい」と考える晶の幼い発言によって聖が冷静さを取り戻す。
夜、聖は康介の家を出てフェリー乗り場で仮眠をとったが、翌日も天候不良で帰れなくなった。山のキャンプ場へひとり向かう途中、聖を雨が襲う。転倒し足を負傷してしまった聖を助け出したのは、晶だった。
「心配させんなよ!」と怒鳴る晶に身を任せ、雨でずぶ濡れの2人は山小屋で暖をとる。
聖は「全部黒岩くんのせいよ」と言葉を絞り出し、「私も同じ。あの日のあのときのまま。花火大会のあの海に」「どうしたら忘れられるの」と、晶に気持ちをぶつける。「黒岩くんが好き。好き」と伝えた聖を晶が抱きしめ、ついに海辺以来のキスを…。
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