中居正広が西武・山川に「プロですよね?」今年も“珍プレー好プレー”の季節が!
プロ野球のさまざまな“珍”を紹介
「ハプニング珍」で山川選手の守備が紹介されると、「少年野球ですか、これ。プロですよね?」と、野球好きの中居だからこその愛のある厳しいツッコミにスタジオが笑いに包まれる。
また、「痛い珍」では、杉谷選手のプレーを紹介。守備中にチームメートとの危険な接触により大量出血し、意識がもうろうとなった杉谷選手のその時の心境に、中居が迫る。
今回も「プロ野球被害者の会」を開催!
「プロ野球被害者の会」では、一言言いたい被害者たちがスタジオに集結し、当時の裏話を語る。今回被害者として登場する池山隆寛氏、佐々岡真司氏、藪恵壹氏が、赤裸々に語っていく。
「怒り乱闘珍」では、デッドボールに対し鬼の形相で激怒するバッターの制止に入った、キャッチャーの甲斐選手に注目。中居が「本当、熊が出たかと思いましたよね!」と表現するほど怒った選手を止めに入った甲斐選手の心境とは。
そして、「ありがとう星野監督珍」では、みのもんたが生前の星野仙一氏とのやりとりを語る。事あるごとに星野氏から叱咤(しった)激励を受けたというみのが、自身のナレーションについて星野氏から言われたことを明かす。
“平成最後の珍プレー大賞”に輝くのはどんなプレーなのか。審査委員長を務めるみのの下、井森美幸、カンニング竹山、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)、佐々木主浩、前園真聖、元木大介の6人が審査を行う。