この情緒不安定っぷりに齋藤は爆笑し、設楽から「そうは言っても始まるわけだから気合入れないと」と促されると、向井は自分の胸を“ドン”とたたき「逃がしません本当に。逃げてたら逃がしません」と、戦うほかの3期生を威嚇していた。
だがいざ競技が始まると、向井は緊張からかいいところなしで真っ先に土俵から弾き出され、あえなく敗退。
その瞬間、罰ゲームのパイが齋藤の顔面にさく裂。齋藤はパイの皿を押し付けながら取る設楽に「え〜ちょっと!」と悲鳴を上げた。
ゲームが終了し、設楽が向井に「最初に落ちちゃったな」と労うと、向井は「誰にもぶつかれなくて最初。絶対勝てると思ったし。もう1回?」と嗚咽まじりで号泣し、リベンジを要求してみたが、却下された。
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