『まんぷく』SNS席巻!“牧善之介”“加地谷さん”トレンド入り!!熱い展開に「泣ける…」
ヒロイン・立花福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)の夫婦二人三脚での奮闘を描いている連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月曜~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。第10週「私は武士の娘の娘!」( 12月3~8日)では、萬平と「たちばな塩業」の社員たち、それに世良(桐谷健太)が無実の罪で進駐軍に捕らえられるエピソードが描かれた。そんな中、個性あふれる脇役たちの再登場にSNSが沸いた。(以下、ネタバレがあります)
たちばな塩業の床下から手りゅう弾が発見されたこと、その手りゅう弾を使って一部の社員たちが魚を採っていたことから疑いをかけられた萬平たち。全員まとめて雑居房に閉じ込められ、進駐軍の厳しい取り調べを受けていた。
苦しい展開の続く第58回(12月6日放送)、萬平の無実を証明したいと立て続けに進駐軍を訪ねて登場したのが、牧善之介(浜野謙太)と加地谷圭介(片岡愛之助)だった。
懐かしキャラ再登場!ファン「おなかいっぱい」
牧善之介は馬に乗って登場するシーンで人気を集めた歯科医。福子のホテル勤務時代の同僚・恵(橋本マナミ)を射止めたことでも話題になった。加地谷は戦時中、萬平に軍需物資横領の罪をかぶせた張本人。どちらも、終戦直後の混乱の中で萬平夫婦と再会して以来の登場だ。
牧と加地谷はそれぞれ進駐軍のメイ軍曹(ブレイズ・プラント)を相手に、萬平がいかに清廉な人物か、潔白であるかを訴えた。
牧は「牧、善之介です」という独特の節回しで登場し、「私は大阪歯科医師会の理事であります」と自己紹介。SNSなどでは「牧、善之介キターーー!」「嬉しい!」「ご立派になられて…」「ヒゲもよくお似合いです」など再登場を喜ぶ声が殺到した。
牧が帰った後、今度は加地谷がメイ軍曹を訪ねてやってきた。「立花くんのおかげで私は一から人生をやり直し、今はチンドン屋をやっております」という衝撃の“その後”がカミングアウトされると、「加地谷!まさかの転身!」「加地谷さんまで証言に来てくれたの泣ける…」「牧、善之介に加地谷さんってもうおなかいっぱい!」といった声で賑わった。
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
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