早く部屋と仕事を見つけて自立したい聖は、律に相談する。律は「変わったね、聖ちゃん。強くなった」「私は勇者の味方」と部屋の賃貸契約に必要な保証人になってくれた。
将来に希望の光を見出す聖だったが、晶から初めてかかってきた電話の一言に絶望する。晶は「最初はうれしかったけど、なんか引いた。冷めた。先生とのこと今は考えられない」と電話を切ったのだった。
突然、晶に何が起きたのかわからない聖。その真相は、晶が勝太郎に「聖、退職したの知ってる?君のせいだよ」と言われたからであり「僕には何もできない。離れることぐらいしか」と、聖を精一杯想っての言動だったことが分かる。
聖は「黒岩くんの隣にいたい」と改めて告白。晶も「僕もです。先生の隣にいたいです。この先ずっと」と、聖と晶は再び同じ想いでいることを確かめ合ったのだった。
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