高精細な4Kでマジックを披露する番組について、BS朝日の大木由起子プロデューサーは「マジックでは本来見えてはいけない物が見えてしまうかもしれない。マジシャンの方は4Kに戦々恐々となさっているかもしれないです。
今回紹介する方々はマリックさんが太鼓判を押すほどの実力者ばかりなので、『見えちゃいけない物が見えちゃう』なんてことは多分ないかと思いますので、目を皿のようにしてご覧いただけたらと思います」とコメントした。
最後にMr.マリックは「トリックは現実的なもので、どんなに隠しても人間は怪しいと感じる。だからこそ、4Kカメラの前でマジックをするというのはすごい事なんです。
マジシャンのための番組でもあるし、視聴者にもギリギリのところを楽しんでいただきたい」とアピールした。
12月16日(日)の放送では、Mrマリックと世界で活躍するイリュージョ二ストや話題の天才高校生マジシャンなどMr.マリックが選んだ8人のマジシャンが奇跡のマジックを披露する。
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