草刈正雄、鈴木京香との大人の恋愛に「ロマンチック大好きです！」
1月6日(日)からNHK BSプレミアムで放送される「モンローが死んだ日」(夜10:00-10:50)の試写会が行われ、鈴木京香、草刈正雄らが登壇した。
同作は小池真理子の同名小説のドラマ化で、夫を亡くし長野・軽井沢の隣町で孤独に暮らしている鏡子(鈴木)と精神科医の高橋(草刈)が繰り広げる恋模様を描く。
原作者である小池の作品を読んだことがあるという鈴木は、「小池さんの小説には魅力的な女性が登場するんです。今回、小池さんの作品に出させていただくことになり、とてもうれしいですね。鏡子の年齢が原作と違ったりはしますが、小池さんの世界観を壊すことなくしっかり表現できればと」と出演の喜びを語った。
ダンディな精神科医を演じる草刈は、「この年でこんなロマンチックな役をいただけるとは思いませんでした。ロマンチック大好きです」と自身の役柄を気に入っている様子。
また、「しかも相手が京香さんで、なんて楽しい撮影だったんだろう…。これほど思いっきり楽しんだ作品はありません！」と共演の鈴木にメロメロだった。
それを受けた鈴木は、「草刈さんの穏やかな雰囲気がスタッフや私たちキャストを安心させてくださって。(劇中に登場する)ネコまで草刈さんにすっかり懐いてましたね」と撮影中のエピソードを明かした。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「モンローが死んだ日」
2019年1月6日(日)スタート
毎週日曜夜10:00-10:50 NHK BSプレミアム
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