「やすらぎの刻~道」平均年齢74歳の“大型新人”7人が新たな騒動を巻き起こす!
平均年齢74歳の新キャストのコメント(50音順)
【いしだあゆみ】
「やすらぎの郷」は昨年、とても楽しく拝見させていただいておりました。今回、お仲間に入れていただけることになり、とてもうれしく、かつ緊張もしております。
倉本先生の作品はいつも初心に帰ってオーディションを受けるような気持ちで臨んでおりました。今回も初心に帰って心を込めて役柄に挑み、誠心誠意、頑張ってまいります。
【大空眞弓】
“新参者”として、皆さまの後を一生懸命付いていきたいと思っております。皆さまの足を引っ張らないように、倉本先生の作品に恥じないように、この足で一生懸命付いてまいりますので、よろしくお願いいたします。
【丘みつ子】
前作の「やすらぎの郷」のとき、私はたまたまお隣のスタジオで別の作品の撮影をしており、「私も出たい」とアプローチいたしましたが、「まだ70歳を越えていないからダメだ」と言われておりました。
あれから時を経て、私もようやく70歳を越えたので今回、晴れて出演できることになり、「万歳!」という気持ちです。
倉本作品は、大河ドラマ「勝海舟」(1974年、NHK総合)、「前略おふくろ様」(1975~76年ほか、日本テレビ系)などに出演いたしました。また出演できてうれしく思います。
今回は、一番後輩となります。大先輩ばかりですので気を引き締めて挑みたいと思います。
【笹野高史】
私は20代からおじいさんおばあさん役を演じておりますが、昨年、「やすらぎの郷」を拝見していて、なぜこのキャストに選ばれないのかと悔やんでおりました。
「あぁ、私なんぞはまだこの作品に出演するには若いんだなぁ」「まだまだ修業が足りないんだなぁ」と思っておりました(笑)。
待ちに待って、今回やっと役を頂きました。皆さまの足を引っ張らないよう誠心誠意、頑張りますので、よろしくお願いいたします。
【ジェリー藤尾】
私は元来、歌手が本業でございます。したがってセリフを覚えるのが非常に遅いかもしれませんが、皆さま方の足を引っ張りませんよう精いっぱい、演じさせていただきたいと思っております。ぜひよろしくお願いいたします。
【松原智恵子】
日活時代、倉本聰さんとは4本の映画をご一緒させていただきました。最後の作品は49年前のテレビドラマ「颱風とざくろ」(1969年、日本テレビ系)で、共演が石坂浩二さんでしたので、とても懐かしい感じがしました。
この台本を読んだとき、気持ちが役に寄り添うような、自然と役に入りこめるような不思議な気分でした。意気込むことなく自然体で演じることができればと思っております。
【水野久美】
オファーが来たときの心境は、「わ~! うれしい~!」のひと言に尽きます。倉本先生とお仕事をご一緒した経験がなかったので、とてもうれしく思っております。
初めての役どころなので、新しい自分が出せたらいいなと意気込んでおります。
2019年4月スタート
テレビ朝日系で放送
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