ブラマヨと横山由依がMC初タッグ! 芸人の今年一番ウケたネタをAIが判定
ブラックマヨネーズ コメント
――収録を終えて。
吉田:思っていた大会と違って驚きましたね。コンクールには出せないようなネタを披露する大会なのかなと思っていたんですけど、ガチでした(笑)。
小杉竜一:ウケたって紹介されたものを見るのって、一見ハードルが上がるんちゃうかって思いがちですけど、ミュージシャンの代表曲を聴くみたいな、待ってました感の醍醐味が出て、盛り上がれました。
――番組のコンセプトは「今年一番ウケたネタ」ですが。
小杉:今までやったネタもそういう紹介の仕方で、もう1回スポットが当たる良い方法やなと思いましたね。
吉田:良い設定やなと思います。ウケたらウケたで良いし、万が一のことがあっても、「これ今年ホンマにウケたんか?」って思えるし、一見単純なようで、実は考えられた企画だなと思いましたね。
――勝敗の判定に導入されたWARAI+はいかがですか?
吉田:3分間の中で1回しか笑いがなくても、その1回がめちゃめちゃすごかったら、チャンピオンになれる可能性はあるけど、今回のルールではそれがないので、改善の余地があるかなとは思います。でも、そういうことを真剣に考え始める時期に来たなって思いますね。
――最後に読者へメッセージをお願いします。
小杉:新しい勝敗の決め方を導入した時って賛否両論出そうやと思うんですけど、今回は「本当に面白かったな」という率直な想いの方が強かったので、AIが決めるこのお笑い大賞を楽しんでもらいたいと思います!
横山由依 コメント
光栄でしたし、お2人には本当に助けていただいて、すごく楽しい時間でした!
どのシーンでウケたのか説明されるので、いろいろなところで皆さん漫才とかをやられているんだなっていうことも知れて、すごく新しいお笑いの見方ができました。
AIが会場の人が一番笑ったと判断したネタが、家で見てくださっている方と一緒なのか、違うのかというところも、楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。