黒柳徹子が100歳まで出演宣言!「世界ふしぎ発見!」放送1500回へ
毎週土曜夜9:00よりTBS系で放送の「世界ふしぎ発見!」が、2019年1月19日(土)に放送1500回を迎える。
同番組は1986年4月19日より放送を開始し、2019年で33年目。「歴史と遊ぶ」をコンセプトに宇宙の誕生から現在まで世界各国の“ふしぎ”を紹介してきた。今回、放送1500回を記念して2019年1月12日(土)から3週にわたって「世界ふしぎ発見!1500回シリーズ」を放送する。
“圭右君人形”をお披露目
“1500回シリーズ”収録後に行われた囲み取材で草野仁、黒柳徹子、野々村真、岡田圭右、出水麻衣アナウンサー、重延浩プロデューサーが番組への思いを語った。
これまで司会を続けてきた草野は「歴史と楽しく遊ぶ番組を作ろうという発想が、ここまで長く続いた大きな土台になっていると思う」と振り返り、長く続ける秘訣(ひけつ)について聞かれると「番組スタッフ全員で同じ方向を向いていてチームワークがしっかり取れている」とスタッフへの感謝をのべた。
第1回目の放送から出演している黒柳は「歴史と地理の勉強をしたいと思っていた頃に番組への出演が決まり、図書館で本を借りて勉強をしながらやってきた。(番組が)始まった頃は50歳だったんだな…」と振り返りつつも、「100歳くらいまで続けていきたい」とさらなる意欲を見せた。
また、重延プロデューサーが「好奇心を強く持っているとかなえられる。夢を実現していくというプロセスと機会がたくさんこの番組にはある」と語った。
黒柳と共に第1回目の放送から出演している野々村は「33年経った今でもずっと緊張している。視聴者の方が、野々村真と同じ答えになった時に悔しがる人もいると思うが、それも一つの番組の面白さなのかなと思う」とコメント。
そんな中、今回草野と共に初MCを担当した岡田は「草野さんの弟子になりたい!」と宣言し、“ヒトシ君人形”ならぬ“圭右君人形”“スーパー圭右君人形”を披露し意気込みをアピール。だが、岡田は草野から「その心はMCを早く代わりたいと言うこと…?」と言われてしまいタジタジになってしまう。
草野はヒトシ君人形について「当初は似ているように思えずうれしくなかったが、皆さんから関心を持っていただくうちにかわいらしい存在だと思うようになった」と明かした。
毎週土曜夜9:00-9:54 TBS系にて放送
「世界ふしぎ発見!1500回シリーズ」を2019年1月12日(土)から3週にわたって放送
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