12月23日(日)に放送する「坂上&指原のつぶれない店SP」(夜6:30-9:00、TBS系)に、森崎博之がスペシャルゲストとして登場する。
同番組は“なぜあのお店はつぶれないのか?”という素朴な疑問や、なぜもうかっているのか分からない“あの店”や“あの人”の謎を解き明かすバラエティー。
「下町ロケット」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)で、北海道農業大学教授・野木博文役を演じているスペシャルゲストの森崎は、地元のバラエティー番組で培った華麗なロケ回しを披露し、“つぶれない町工場”を紹介する。
訪れたのは、埼玉・川口にある町工場。社員はたった三人の小さな町工場だが、「下町ロケット」さながらの技術力でさまざまな金属製品を製造している。
実はこの工場には、かつて大企業から発注をストップされ倒産の危機に陥っていた過去があり、長年働いてもらった職人たちに退職してもらうなどギリギリの経営状態だった。しかし、会社の命運をかけて開発した新商品が大ヒット。その商品で年商が7倍になり、奇跡のV字回復を果たしていた。そのヒット商品は、ある「スマホグッズ」だという。
果たしてどのようなスマホグッズを開発したのか? 町工場を紹介する森崎のロケ回しにも注目。
番組では、ほかにもバブル時代から続く“つぶれない老舗”や、外国人が殺到する店などの“つぶれない秘訣”に迫る。また、スタジオにも「下町ロケット」出演中の徳重聡が登場する。
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