BSフジでは、12月31日(月)に「冗談騎士(ナイト) 年またぎスペシャル」(夜11:00-0:30)を放送する。
同番組は、鈴木おさむがMCを務める「冗談騎士」(毎週水曜夜11:00-11:55)のスペシャル版。この放送に、ヤーレンズの楢原真樹、出井隼之介が出演する。
今回の放送では、“冗-1グランプリ”を開催。次世代を担う若手芸人が「ユニットコントバトル」でトーナメント戦を行い、No.1ユニットを決定する。
出場するのは、ヤーレンズや四千頭身、ペコリーノ、パーパー、ウエストランド、アイデンティティ、トンツカタン、ペンギンズの8組。それぞれ、自身の事務所のメンバーとユニットを組み、コントネタを披露する。
ケイダッシュステージの代表として、ねじ( せじも、ササキユーキ)と共に“冗-1グランプリ”に挑んだヤーレンズ。
WEBザテレビジョンでは収録後の2人にインタビューを行い、収録の感想や、今後の目標などについて聞いた。
――「ユニットコント」への挑戦が決まったときのお気持ちから教えてください。
出井隼之介(以下、出井):普段は漫才をしているので、「ちゃんとコントできるのかな?」という不安がありました。
楢原真樹(以下、楢原):本当にコントはやらないんです。単独ライブでも1回もやったことないです。
出井:それでコント初挑戦が「ユニットコント」ですからね! 意味が分からない(笑)。自分たちだけでまずやらんかい! っていう。本当に初挑戦なので「慣れないことだらけになるだろうなぁ」と思いました。
――今回はトーナメント戦だったので、全部で3ネタの作成になりましたね。
出井:準備期間があまりなかったんですよね。
楢原:そうなんですよ! コントを作ったこともないのに、一週間前にお題を言われて。
出井:それで3本作るということになって…。なのでわれわれは、3日ほど徹夜してます。
楢原:今日も徹夜だしね。老体にむち打って…。まぁ、それも気持ちがいいですね。
出井:そういう意味では、3本作る大変さもかなりありました。
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