<紅白リハ>嵐、“平成最後の大トリ”へ込める2つの思い【コメントほぼ全文】
冒頭から嵐らしい軽快なやりとりが!
松本:(あまりに多くの記者に囲まれてしまったので)僕らは、どう並べばいいですか?
――2人と3人で前後に並んでもらえたら…
嵐:(前列を譲り合う)
相葉:いやいや、俺が前なのおかしいでしょ(笑)。(白組司会の櫻井を前列に据える)
嵐:(前列左から松本、櫻井、後列左から二宮、大野、相葉で決定し)お願いします!
――いよいよ2回目の大トリですね。今年の嵐はどうでしょうか。
櫻井:自分たちとしてはパフォーマンスすることに大きな違いはないので、大トリだからといって何か変わることはないのですが、(曲順が発表されたのは)昨日(12月28日)でしたっけ。すごいいろんな人から連絡がきました。「大トリおめでとう」と…(他のメンバーの顔を見て)え? え?
――皆さんの所に連絡は来ていない?
松本:俺のところには来てない(笑)。
大野・相葉・二宮:(うなずく)
櫻井:(笑)。個人差はあるみたいなんですけど、やっぱりすごいことなんだなってあらためて痛感しましたね。「おめでとう」という連絡をいろいろ頂いたので。
――「おめでとう」の言葉には司会抜てきへの意味もあったのでは?
櫻井:ありがとうございます。
大野・相葉・二宮・松本:(小声で)ヒューヒュー!(拍手)
櫻井:「ヒューヒュー」古いね(笑)。でも、自分が司会をやらせていただいた時に大トリというのは光栄だなと思います。(自分ばっかり話しているから)みんなもしゃべって!