濱田岳、銀幕のスターと“アドリブ合戦”「若手俳優として最高の環境」

2019/01/01 06:00 配信

ドラマ インタビュー

「釣りバカ日誌ー」は1月4日(金)夜9:00から放送(C)やまさき十三・北見けんいち・小学館/テレビ東京/松竹


1月4日(金)に新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新米社員 浜崎伝助 瀬戸内海で大漁! 結婚式大パニック編」(夜9:00-11:18 テレビ東京系)が放送される。

今回は主人公・ハマちゃんこと浜崎伝助を演じる濱田岳に役作りや“釣りバカ名物”のアドリブシーンについて語ってもらった。

――みち子さん役の広瀬アリスさん、スーさん役の西田敏行さんをはじめ、共演者の皆さんと久しぶりにお会いされていかがでしたか? (取材当日に「釣りバカ日誌ー」の記者会見が行われた)

勝手知ったる仲間たちなので、ほっとするし、自然といつもの感じに戻ります。もちろん大先輩方ですが、緊張しないというか、“仲間感”がとてもある先輩方です。今をときめくアリスちゃんも一緒に頑張った仲間という感じがして、期間が空いてもほっとしますね。

――どんなお話をなさいましたか。

みんなでアリスちゃんのドレス姿をいじりました(笑)。

――撮影中もたくさんお話なさいましたか。

おしゃべりばっかりしていますね。

――他の作品の現場と「釣りバカ日誌」の現場の違いはありますか。

スタッフもキャストも壁がありません。僕らはそれが居心地良くて、「釣りバカ」を作るにはベストな関係性。でも、ストイックな人から見たら、なあなあにしか見えないかもしれないですね(笑)。それくらいみんなとの距離が近いです。「釣りバカ」を作る上では、必要な環境だと思っています。“家族感”というか、“友達感”というか…。だから、キャスト席、スタッフ席みたいなものは、分かれていないです。みんなグチャッとなっています。

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