2018年ジャニーズWEBニュース 印象に残った名言・迷言総集編
4月：「会議室に着いたら『二宮和也 断髪式会場』って書いてあって」嵐・二宮和也
4月3日掲載「二宮和也、TBSの新入社員に衝撃のドラマデビュー秘話を告白！」より。TBSテレビの入社式にサプライズゲストとして出席した二宮が、自身のドラマデビュー時の秘話を披露。
「僕が14歳の時に『COUNT DOWN TV』のリハーサルだと言われて来たんですけど、会議室に着いたら『二宮和也 断髪式会場』って書いてあって(笑)。入ったら記者さんたちがいて、用意された真ん中の椅子に座ったら坊主(丸刈り)にされて(笑)。そこでドラマに出ることを初めて知りました(笑)」と明かし「皆さんが入社したのはそういう会社なんです(笑)」と笑わせた。
二宮は新入社員に対し「同期が上にいったりすると悔しいと思うかもしれないけど、それは最初くらいなんじゃないかな。それがうれしさに変わったりする時期がくると思うんです。その時に同期の絆や思いっていうのを忘れないでいられると、いい人間になれるんじゃないかと思います」とアドバイスを送った。
5月：「不安定で大人になりきれてない年だった」V6・岡田准一
5月2日掲載「岡田准一『不安定で大人になりきれてない年だった』V6達が“青春秘話”語る＜特集18歳だったころ＞」から。「週刊ザテレビジョン」の特別企画でV6、NEWS、Kis-My-Ft2に自身が18歳だったころに抱いていた思いをインタビュー。岡田は「高校の卒業式に、たくさん雑誌の人たちが取材に来てくれてたな～」と思い出を振り返りつつ「18歳当時、自分ではいろんなことを考えて頑張ってたと思うけど、今思うとまだまだだった」と明かした。
6月：「おまえ、踊らねえのかよ」V6・森田剛
6月2日掲載記事「三宅健を奮い立たせた森田剛の言葉…剛健コンビの絆にネットも沸騰」より。「A-Studio」に出演した三宅健が明かした森田とのエピソード。「滝沢歌舞伎」に参加した初年に、足を骨折してしまったという三宅。その時に三宅の元にすぐに駆けつけたのが森田だったという。森田から「(三宅を見るために来たのに)おまえ、踊らねえのかよ」とハッパを掛けられて「踊んなきゃな」と気持ちを奮い立たせた三宅は、骨折したまま舞台を務め上げたという。
