柄本佑が“魂”の先生に! 100作目の“朝ドラ”追加キャスト7人発表
広瀬すずがヒロイン・奥原なつを演じ、2019年4月1日(月)からスタートする連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の追加キャストが判明。仙道敦子、平尾菜々花、富田望生、犬飼貴丈、柄本佑、中原丈雄、北乃きいの出演が発表された。
柄本は、なつが通う高校の演劇部の顧問・倉田隆一を演じる。演劇に“ものすごい情熱”を注ぎ、“魂”という言葉が大好きな熱い先生役だ。
柄本は「パッションにあふれた先生をやらせていただくことは、難しかったです」とコメント。柄本演じる倉田先生の“魂”の言葉の数々がなつにどのような影響を与えるかが見どころとなりそう。
また柄本は、現在放送中の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを務める妻・安藤サクラから“朝ドラ”のバトンを受け取ることになる。
そして連続テレビ小説初出演となる犬飼は、2018年10月期に放送された「獣になれない私たち」(日本テレビ系)で主人公の部下を演じ、その情けない姿や行動が話題に。
今作では吉沢亮演じる山田天陽の兄・山田陽平を演じ、吉沢とは共に仮面ライダーを演じていることから、夢の“ライダー兄弟”となった。
犬飼は「(広瀬演じる)なっちゃんの背中を押してあげられるような、そんな陽平を演じられれば」と意気込みを語った。
2019年4月1日(月)スタート(全156回予定)
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
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