息の合ったコンビネーションを披露
ちなみにこの会見が行われる直前、沢村と瀧本がドラマのヒットを祈願して餅つきに挑戦。
餅つきでは、沢村が「よいしょ~! よいしょ~!」と声を上げながら杵を振るい、その掛け声に合わせて瀧本が手を入れ、お餅を返すという息の合ったコンビネーションを披露した。
途中、二人は役割を交代し、瀧本も元気よく杵を振るい、楽しく餅をつく姿に会場は和やかな雰囲気に包まれた。
沢村は「餅つきは子供のとき以来でしたが楽しかったです。お餅がだんだんできていく感じが伝わってくるので、最後の一発が楽しかったです」と言えば、瀧本は「こんなに楽しいセレモニーで会見を始められるなんて、『今年もいい年になりそうだな』という予感がします」とそれぞれコメント。
そして会見の最後に、沢村はあらためて「今年4月で“平成”も終わるというタイミングでこのドラマをやれることに運命みたいなものを感じています。
1年の始まりに非常にふさわしいドラマに仕上がっていると思います。今までにない刑事ドラマなので、視聴者の皆さんも新しい気持ちで心から“ゼロ”を楽しんでいただけたら」と、力強くアピールした。