1月13日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、SKE48・須田亜香里がVTR出演。同じ48グループであるNGT48・山口真帆に起こった暴行被害について、自身の率直な意見をテレビで告白した。
サンジャポジャーナリストから「今運営批判が世間ではされていますが、その点はどう思いますか?」と質問されると、須田は「私は、運営だけが悪いっていうふうには、現状思いたくはないですね」とした上で、「もちろん運営も悪いところはあったと思うし。その一部のファンの方も、絶対にあってはいけないことをしてしまったとは思うんですけど、帰宅時間を教えてしまったメンバーがいたりだとか。
メンバーがアイドルとしての品格をちゃんと保ってさえいれば、ファンの方との距離感で、帰宅時間を教えるってことはあり得なかったと思うし」と苦言を呈す。
さらに「いつになるのか分からないけど、関わったメンバーは、自分の気持ちでアイドルを続けるのか、もしかしたら卒業っていう道を選ぶのか。そこは自分の気持ちなのかなって」と持論を展開した。
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