亀梨&倖田、本田圭佑もベストジーニストに! 

2010/10/05 20:42 配信

芸能一般

発表会に出席した倖田來未、桐谷健太、板野友美(AKB48)、はるな愛(写真左から)

第27回「ベストジーニスト2010」の発表会が10月4日、都内で行われ、「一般選出部門」で5年連続受賞し、男女同時にジーニスト殿堂入りを果たしたKAT-TUNの亀梨和也倖田來未が登壇した。

同イベントは、日本ジーンズ協議会がジーンズを着る楽しさや商品の持つ意味合いを知ってもらおうと1984年から開催し、ことしで27回目を迎えた。“最もジーンズが似合う有名人”として全国から一般投票で選ばれた「一般選出部門」と主催者が推薦・選出した「協議会選出部門」が決定する。

「協議会選出部門」に選ばれた受賞者たちは「めっちゃ、うれしい! 自分には程遠い賞だと思っていたので…小学校の時にケミカルウォッシュのジーンズとジージャンをセットアップで着てたかいがありました! ジーンズ大好きです」(桐谷健太)、「この賞をいただいて感動しております。毎年、テレビでこの賞を拝見していて、いただけるとは思っていなかった。これからも、また賞が取れるようにジーパンを履き続けたいと思います」(板野友美)、「本当にめっちゃ、うれしいです! まさか、わたしが選ばれるとは思っていなかったし、大西賢治の時代から履いててよかったぁ」(はるな愛)と喜びを語った。

そして、殿堂入りを果たした亀梨は「毎年毎年うれしいことなんですけど、初めて(賞を)もらった年からいつか殿堂に入りたいなっていうふうにあこがれだったので…すごく感謝していますし、5年連続っていうのは、感慨深いものがありますね。200本安打打った気分です」とコメント。一方、倖田も「5年という時間が長いようで、短かったかなと感じます。5年連続、亀梨くんとここで会えることがすごく楽しくて、1年に1回、この時間が来るっていうのが、ある意味、自分の中の1年の区切りというか、すごい思い入れのある賞だったので、殿堂入りすることができて幸せです」と笑顔を見せた。

また、海外を舞台に活躍する日本人を対称とし、ジーンズのグローバル性を国内外の人々に幅広く知ってもらうために、今回設置された「協議会選出部門『グローバル特別敢闘賞』」を受賞したプロサッカー・本田圭佑選手からは「全くもらえるとは思ってなかった賞の1つなので、正直ビックリしています。今後、(スポーツとは)全く関係ない賞をどんどん狙っていこうかなって思います」というビデオレターが届いた。