声優初挑戦の三宅健をルフィ&ウソップが絶賛「僕たちより声が変わる」
1月13日(日)、20日(日)放送の「ワンピース」(朝9:30-10:00、フジテレビ系)で、本作では史上初の副音声が実施されることが発表された。
副音声を務めるのは、V6の三宅健、モンキー・D・ルフィ役の田中真弓、そして進行役としてウソップ役の山口勝平の3人。
収録では、2018年10月からのオープニング主題歌であるV6の「Super Powers」を聞き、軽快なトークをスタート。アニメ開始当初から見ているというほど「ワンピース」の大ファンだという三宅は、声優の二人に素朴な疑問などをぶつけていく。
さらに、「V6のメンバーを『ワンピース』のキャラクターに例えたら?」といった、ここでしか聞けない話や三宅が得意な声の物まねも披露する。
また、三宅は副音声だけでなく、二週連続で声優としても出演。テレビアニメの声優は今回が初挑戦となるが、二週それぞれで囚人と村人といった違う役を演じる。
今回、本人のイメージからは意外ともいえる二役を演じた三宅だが、副音声収録の際、完成した映像を一緒に見た田中からは「声の技を持っている」、山口も「僕たちより声が変わる!」と、プロの声優である二人から称賛の声。
三宅は、田中と山口と初対面ということを全く感じさせず、企画に携わった狩野雄太氏(フジテレビジョン編成部)も「3人のトークがラジオ番組かのように面白く、スタッフ一同笑いの絶えない収録でした」とコメントをした。