野村周平、撮影現場での“座長ぶり”を絶賛され「楽しんで帰ってもらいたい」
今年は「野村元年!」
書き初めを発表するコーナーでは、「謙虚」(桜井)、「Discover Myself」(宮沢)、 「ほのぼの」(佐藤)、「自由」(松井)とそれぞれが新年の抱負を宣言する中、野村は「野村」という二文字を公開。
「今年の元号ですね(笑)」と冗談交じりで明かし、「今年も野村は野村らしく、野村を突き通していこうという意味を込めて。で、これが元号になったらうれしいなという思いを込めて」と力強く語った。
そんな野村の意外な一面について、桜井は「空き時間とかに映画をよく見ていて、最近は大きいDVDプレイヤーを持ち込んで見ているほどです。それがすごいなと思って。すごく中に熱いものを持っているというか、勉強熱心な方なんだなと思います」と分析。
その後も、「野村さんは初めからすごく気さくってイメージで。段取りの時とかも急に変化球を投げてくるというか、台本にないせりふを言ってくることが多々あります」(松井)、「たまに英語で芝居してますよね」(佐藤)と野村の印象を告白。
最後に野村は「みんな、僕の言ってほしいことを全て言ってくれました。良い子たちだなと思いました(笑)。ただのうるさい奴じゃないということが証明できて、僕は大変うれしく思います」と満足そうに語った。