そんな2人を湯浅監督は「片寄さん演じるミナトを聴きながら画面を見てると、率直に『港が色男になった!』と感じ、川栄さん演じるヒナコを聞いていると『ひな子が等身大で魅力的な女性になった!』と思いました」と絶賛。
また劇中では、恋人の港をある事故で失ってしまい、憔悴するひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと港が水の中から現れて…という展開があるなど、“歌”が重要なキーとなっており、片寄と川栄が二人で歌うシーンも予定されていることから、湯浅監督は「2人が戯れに歌を口ずさむシーンでは『1人で映画館に来ると辛いのではないか』と思うほどのアツアツぶりが録れたので、ぜひ、このバカップルと呼べるほどの愛らしい2人の恋を劇場に見に来てほしいですね」と自信をのぞかせた。
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