綾瀬はるかの可愛すぎる”自転車節”に、SNS瞬時にバズる【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、1月14日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)5676pt
1月13日に第2回「坊っちゃん」を放送。前回は物語のプロローグだったが、本話では前半の主人公・四三(中村勘九郎)の少年時代が描かれた。
熊本の山深い集落で生まれた四三(久野倫太朗)は、高等小学校に入学。往復12kmを走る“いだてん通学”で幼少期から悩み続けてきた虚弱体質を克服する。そして15歳になった四三(中村)は、軍人に憧れを抱いて海軍兵学校を受けるも不合格に。「体を鍛えても無駄」と落ち込むが、幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する。
幼少期の四三を演じた久野は、まったく演技経験のない熊本の少年を1,500人のオーディションを経て起用。リアリティある演技が視聴者を引き付けたが、公式Twitterでは「自然な表情を引き出すために台本を渡さず撮影に臨みました」と明かされた。
また、“自転車節”を歌いながら登場した綾瀬には、「かわいい!」と瞬時にしてSNSが盛り上がった。