林修、高学歴ニートとの激論「やってよかった」 その裏にあった一通の手紙<初耳学>
1月6日放送の2時間スペシャルで林修が”高学歴ニート”たちを相手に真剣勝負の新企画<林先生の情熱教室>を展開し、反響を呼んだ「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)。13日放送回で、林からその後日談が明かされた。
6日放送の「―初耳学」では、林が東京大学や慶應義塾大学、早稲田大学など名門大学卒で定職に就いていない“高学歴ニート”たちに人生を講義。「好きな仕事じゃないと働きたくない」と語るニートたちに、自身の苦い経験談も交えて「”やりたいこと”はけっこう偶然。でもね、”できる”は偶然じゃない」「僕には“できる・できない”の軸のほうがすごく大事」と持論を語り、参加したニートのみならず視聴者からも共感を得た。
さらに、この回は番組自己ベストの視聴率13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。関東地区同時間帯トップを記録するなど注目を集めた。
そんな<情熱教室>について、13日放送回のエンディングで澤部佑に「こないだの高学歴ニートの回もすごかったでしょ?反響」と水を向けられた林。「そうですね、見てくださった方は本当に皆さん『よかった』と」と、自身の周囲からも大きな反響があったことを明かした。
さらに林は続けて「実はあそこに出てたニートの中のひとりのお母さんからお手紙をいただきました」と後日談を披露。林は高学歴ニートとの<情熱教室>収録に臨むにあたり、「出てくれた方の家族が見て『よかった』と言える映像にする」ことを一番に目指していたといい、手紙の内容こそ明かさなかったが「この一通の手紙をいただいて、やってよかったなと思いました」としみじみ話した。
毎週日曜夜10:00₋10:54 TBS系
※1月13日は夜10:25から放送
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