井ノ原快彦、上戸彩と夫婦役でドラマ初共演！ 血のつながりを越えた大家族を描く
3月26日(火)放送のカンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」(夜※時間未定)の主演に井ノ原快彦が決定した。
戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品で、井ノ原は主人公・鈴木重三郎を演じる。また、重三郎の妻・鈴木誠子役として、上戸彩が出演。井ノ原と上戸は、ドラマ初共演での夫婦役となる。
重三郎(井ノ原)は、大学の助教授で植物研究者。感情をあまり表に出さず、口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が、孤児を養子として迎え入れたことで一変。
悩みながら子供と向き合う重三郎の顔には次第に笑顔が増えていき、やがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく。しかし、時代は太平洋戦争の真っただ中。戦争は次第に鈴木家にも影を落としていく。
ほか、出演者に真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子が決定している。
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カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」
3月26日(火)夜※時間未定
カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送
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