サッカー長谷部誠、18歳の選手からタメ口で「そこの水取って」

また、後輩に当たる内田篤人選手が書面アンケートで、長谷部選手の人柄を「頑固すぎ」と指摘する場面も。

キャプテンとしてチームを統率していく中で、ほかの選手と「言い合いまでいかなくてもディスカッションにはなる」と明かした長谷部選手は、「いい方向にいくんだったらそれも必要」と断言する。

現在活躍しているドイツでも選手間のコミュニケーションを取っているが、「ドイツのやつらはホント聞き分け悪いですね」と長谷部選手。

そもそも先輩や後輩という考え方がないらしく、チーム最年長の長谷部選手は「『そこの水取って』とか、普通に18歳(の選手)に言われますよ」と苦笑いを見せていた。

放送終了後のSNS上には「トークの中に真面目さがあふれ出ててた」「頑固でカチッとやっちゃうタイプで…なのに、みんながついてくるのは人望以外の何物でもない」といったメッセージが寄せられていた。次回、1月25日(金)放送の「A-Studio」には、野村萬斎がゲスト出演する予定。