「HIGH SCHOOL DANCE COPETITION」は、2015年よりスタート、今期で5度目の開催となり、ストリートダンスの必要要素といわれている「VIBES・BEATS・PERFORM・FLOW・FEEL」のこれらを出し切り、高校生ダンス部の頂点の座をかけ争われる。また、審査員もストリートダンス界のエキスパートたちが務める、ストリートダンスに特化したダンスコンテストになっている。
「HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION」は、3年生の引退後、新体制となったチームの最初の大きな大会になって欲しいという想いで、予選大会を1月~3月、そして、決勝大会を4月に設定した大会。また他のダンス部コンテストと異なり、審査員の方々には、様々なストリートダンスジャンルのエキスパートをお迎えし、審査結果を出場校(チーム)に還元することで、自分たちのダンスの「何が良かったのか」「何を改善すればよいのか」を知っていただく機会を作っている。
最大の特徴は、決勝の舞台が12,000人以上の観客が集う「DANCE ALIVE HERO’S FINAL」でおこなうという点だ。「DANCE ALIVE HERO’S FINAL」は日本のみならず世界でもトップクラスのダンス大会であり、出場校(チーム)には、会場の雰囲気や世界最高峰のダンスを肌で感じていただくと共に、12,000人以上の観客の前でダンスを披露するという、学生生活だけでなくこれからの長い人生の中においても貴重な経験を提供している。
コンテストの勝敗をつける重要な審査員には、関西を代表する確かな目をもったストリートダンスのエキスパートが担当する。
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